生活困窮者サポート

ギルドに所属している方々が、より良い生活を実現できるために、衣食住並びに精神的な安定を目指し、生活に困っていることがあれば、なんでも解決を共にしていこうという場所です。会社と従業員の関係において、お互い様、おせっかいという言葉であるように、必要以上に関係をはぐくんでいくということです。
具体的には、月3回の食事会。季節行事。生活用品の提供や購入立替。基本的な医療や税金の相談。お金に関する相談。就労が出来なくなってからの生活相談。などなど多くの生活に関することが可能です。実際、住居の確保、携帯電話の利用、インターネットの利用、自分の車の購入。住所等の生活に必要な書類の再設置と取得の支援が行われています。
ギルドにおけるこのような支援の対象者は、ギルド警備員としての就労意欲があることは当然ですが、その中でも高齢者、独り身の方、引きこもりの方、さらにはボーダーの方など明らかな社会的に弱者といわれる層の方々です。一定基準などありません。生活が不器用な方々に、【機会を与える】ことをモットーに活動しております。
また、われらに属し就労してくれた方が、ご高齢が進んだ方や身体に障害が生じた方、ご病気を発症された方など引き続き就労が出来なくなった方についても、様々な支援を行っています。そのために地域の役所や社会福祉協議会、NPO団体などと連携して「自助(個人)→互助(近隣)⇒共助(保険)➡公助(行政)」を自分たちなりに、長年の経験より実践しております。

行政との連携

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